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ラーニング・オーガ二ゼーションとは

ラーニング・オーガ二ゼーション(学習する組織)とは、環境の急激な変化が生み出すさまざまな問題に対応するために、企業内外の状況を構成している諸要素の複雑な相互作用を把握する力を養い、組織メンバーのコミットメントと創造性を高め、チームや組織として個々人の力を結集するスキルを養うことをめざした概念、経営手法である。

米国では、すでに世界の先端企業とMIT(マサチューセッツエ科人学)、ハーバード大学など、研究機関の最先端が協力して、取組みが進められ、1980年代にこれら、数々の調査研究と企業内での実践を通して、概念化された。

米マサチューセッツ工科大学のピーター・センゲ教授により、ラーニング・オーガニゼーションをつくるための要件として次の5つのディスプリン(規律)が指摘されている。

(1)ビジョンの共有
ビジョンが全社的に共有されなければ、部署や個人業務の位置づけが不明確になり、顧客への対応にも一貫性がなくなる。

(2)チーム学習
一人で考えるより、チームで考えるほうが多面的な検討も可能で、チーム学習が次の行動へのビジョンを共有するプロセスになる。

(3)思い込みの排除
新しいナレッジを活用する時に、これが常識だからといった思い込みや旧来のやり方を踏襲することにこだわったりすると、斬新なアイデアも浮かばない。

(4)自己実現と自己啓発の意識
自分の仕事に対するモチベーションやミッションを自覚し、さらにそれを高めるためにはどうすればいいのかを懸命に考える。そんな意識があるかどうかが、学習する組織のベースだ。

(5)システム思考
ものごとの因果関係や全体像を正しくつかむこと。

このシステム思考は前述の(1)〜(4)の要件を統合する重要な要件であると、ピーター・センゲはとくに強調している。


written by Takeshi Kurita

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